UQ mobile「データ高速+音声通話プラン」はデータ容量が繰り越し可能だった話
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
昨日の記事でUQ mobileに電話してまで新料金プランに変更できないか方法を探って、あえなく撃沈だった話を書いたが、変更しなくて良いかもしれない。
なんと「データ高速+音声通話プラン」は”データ通信量の繰り越し”に対応していたのだ。改めてプラン変更のメリットを記載したい。
UQ mobile「データ高速プラン」はデータ容量が繰り越し可能
そもそも新料金プラン「スマホプランS」に変更したかった理由は次のような項目があったからだ。
- 「データ高速プラン」月額1680円との差額は僅か300円。
- 「余ったデータ容量は翌月に繰り越し!」の文字が目立つよう掲載されている。
- 通信制限時の速度が300kbps(データ高速は200kbps)
- オプションで通話無料を契約できる。
上記「1」は僅かな差額ということでプラン単体のメリットというわけではない。残り3つが魅力的だったということになる。
そのうち「2」「3」が特に素晴らしい、これが差額300円で手に入るならとプラン変更の電話をした。
しかし、2019年9月に契約して”初めての翌月”となる10月1日を迎えて嬉しいことが起きていた。データ容量が繰り越しされていたのだ。
なぜ、そんなに驚くかというとUQ mobileが推すメインの料金プランは新旧ともに料金ページで”余ったデータ容量は翌月に繰り越し!”というメッセージが添えられているが、「データ高速+音声通話プラン」には注意書きを含め記載がなかったから。⇒UQ mobileのデータ高速プラン詳細ページへ
”余ったデータ容量は翌月に繰り越し!”と掲載された料金ページ
当初はメインプランとの差別化として繰り越しがないのだろうと思い、月間3GBあれば十分と判断して契約した。それが蓋を開けてみると繰り越しに対応していたのだ。
なぜ記載しない、UQ mobile。
何はともあれ最大で月間6GBになることがわかったのは嬉しい。これで月額1680円ということで無理にプラン変更しなくても良いのではないかと思えてきた。
何も記載がないため推測だが、メインの料金プランと同じく繰り越しは翌月までになると思われる。そのため10月は9月分をフルで使い切るようにしたい。
昨日の今日で恐縮だが新料金プランのメリットは「3」と「4」になった。前日の記事は次のリンクより確認できる。
続き⇒UQ mobile最安プランに月800円で「10分 かけ放題」を追加する方法
前日⇒UQ mobileの新料金が良いので、契約1か月目でプラン変更できるか電話した話