家中で使えるロールティッシュ「サンハニー」で掃除やゴミが減った話。
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様々な病気の発生源と言われ、家に溢れるチリや埃の原因トップとも言われるティッシュとトイレットペーパーの紙粉、それをほとんど出さずに「ティッシュとして使える」「トイレに流せる」という万能なロールティッシュ「SUN HONEY」(サンハニー)をレビューする。
例えば、今までゴミ袋に溜めていた汚れたティッシュを細菌の増殖を待たずにトイレで流せてしまうのだ。コロナウィルスの世界、それだけでも衛生的で素晴らしいではないか。
今回、ガジェット系ブログでみかける「ライフハック」のコーナーとして試験的に記事とした。
ロールティッシュ「サンハニー」で掃除やゴミが減った話。
長いこと愛用しているという人には説明不要だと思うがロールティッシュ「サンハニー」は次のような特徴がある。
- 水質日本一と認定された仁淀川から生まれた紙
- 原料は高級バージンパルプ100%
- 再生紙で大量に使われる界面活性剤や漂白剤は不使用
- 柔らかくて丈夫、しっかり吸水
- 150mで一般の約3倍長持ち
- ほとんど紙粉(埃)が出ない。
紙質の説明にあった「水分をたっぷり吸収してもボロボロになりにくいので、ウォシュレット®にも最適。ちょっとした拭き掃除にもオススメです。」という紹介文に背中を押された記憶がある。
お中元やお歳暮のギフトとしても人気のようで、ふるさと納税の対象にもなっていた。
サンハニーって、何が凄いの?
なんといっても「紙粉が出ないこと」に尽きる。
部屋にホコリが溜まる原因は幾つかあるがシンプルな部屋にしていてもティッシュを入れ物から取り出したり、トイレットペーパーを回転させるたびに大量の紙粉が舞うところが大きい。
実際にサンハニーと他のトイレットペーパー(2倍巻きと3倍巻きがあったので一緒に撮影)を比べたところ、明らかに紙質が異なっていた。
中央がサンハニー。
指が透けるほど薄いもののハリがあり、粉が出る気配はなく薄いノートのような雰囲気がある。それに対してスーパーに陳列されているトイレットペーパーは触ると粉っぽい。それどころか、サンハニーを触っていたらキッチンペーパーやティッシュの紙粉まで気になってきてしまった。
トイレをSUN HONEY(類似商品はなかったが、もし将来登場して競争してくれると消費者としては有難い)に変えるだけでもチリ・埃は減少しそうだ。
ティッシュとして使うメリット。
市販のトイレットペーパーで鼻をかんだり、涙を拭いたり、テーブルを掃除したりするのは色々と考え込んでしまうが、サンハニーであればメーカーが推奨しているのもあってティッシュの代わりになれるだろう。
来客時の見た目を気にするなら、ロールティッシュ用またはアウトドア用の入れ物を買うと良い。
私はモノを増やしたくないので以前レビュー(当時の記事へ)したアークテリクスの「マンティス2」(MAKA2の後継モデル)に入れて使っている。(余った紙袋に入れて使っても様になると思う)
市販のティッシュに比べると次のようなメリットがあった。
- 紙粉が少なくて衛生的
- 必要な長さに調整できて無駄がない
- チリ・埃が減る
- トイレに流せる
上記いずれも1つ1つが重要で、特に最後のトイレに流せるのは最大の強みだろう。何か汚れを拭いた時にゴミ袋へ入れると「ゴミが増える」「不衛生なものが保存された状態=細菌の増殖」が発生する。
それらが「ゼロ」になる。
これからウィルス戦争・ウィルスビジネスが本格化されたときには「水に流せる」のは衛生面で重要ではないだろうか。
むしろ世界中のトイレットペーパーとティッシュで「紙粉が出ない」「水・土に還せる」よう規格統一してほしいくらいだ。
次に価格、それに見合うのか考えた。
価値と価格、得るモノ。
これまで有名メーカーの2倍巻きや3倍巻きを使っていたが、部屋やトイレに溜まるチリ・埃、そこに集うダニと汚れ、ティッシュなどを使う際に舞う紙粉を吸い込む健康リスクを考えると戻ることはできそうにない。
サンハニーは3倍長持ちの150m、18ロール入りで価格3,646円と安くはない。しかし、紙の価格とかいう以前に「生活習慣病の予防費」なので、もう自分にはサンハニーしか選択肢がないだろう。
ロールティッシュ1つという「シンプルライフ」が手に入ること、掃除の手間が減ること、部屋の汚染状態が少なくなること、使用時の紙粉による衛生リスクなど「目に見えるレベルの違い」が多く、悩むことも躊躇う理由もない。
潤いティッシュや誰か御用達の高級ティッシュなどを試してきたが、求めていた答えにたどり着いたように思う。
もう、ティッシュとトイレットペーパーを別々に買うこともなくなるだろう。
これからはトイレがゴミ箱の1つとなる。
→今回レビューしたサンハニーの販売ページ(楽天市場)へ
(2022/07/27追記)ペーパーホルダーを見つけました。
続き→おしゃれで実用的、「Paper Pot」購入レビュー