2種類のiPad mini 6 保護ケースを使った感想。
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2021年11月14日にレビューしたiPad mini 6向けのESRとメモ帳カバーの保護ケース、気付けば2週間が経過していた。
その間にiPad mini 6のワイヤレス充電化を行い、Apple Pencil 2を購入するなど使用環境が変わり、最終的な使い方が変わったので追加でレポートしたい。
iPad mini 6 保護ケースの現在。
2週間前に2種類の保護ケースを同時購入した理由を簡潔に書くと、主役はメモ帳カバーで、そこにiPad mini 6を組み込むリフィル的な扱いでESRの保護ケースを購入した。
ESR保護ケースは側面を含めた筐体の保護だけでなく、スタンド機能やスリープ機能、ペンホルダーを備えているため単体で持ち出せるだけのスペックを備えている。
しかし、実際はメモ帳カバーだけで運用している。
現在のiPad mini 6運用状況。
画像:メモ帳カバーのスリーブケースから取り出す途中の状態。
上図のようにメモ帳カバーにはノートパソコンやタブレットで見かけるスリーブケースのようなスペースがあり、そこへiPad mini 6をApple Pencil 2装着状態で収納している。
ESRの保護はなくなったが、本革の縫い目部分が厚いスリーブケースなのでESR時代の画面剥き出し収納に比べると落下リスクを含め安全性は増したと思う。
また、収納時でもワイヤレス充電が可能になった。
以前はESR+メモ帳カバーの厚み越しだったためQi充電は叶わなかったが、スリーブケース単体となったことで薄くなり実現できた。
ディスプレイが見れないのにQi充電できる?と思うかもしれないが、充電開始の通知音があるので問題ない。
上記の運用方法は保護ケースのスタンドがないことで動画視聴を続けたり、アプリの連続使用を抑制できる効果を狙っている。
当初の予定通り、紙のメモ帳による抑制もあって誰かの成果物を堪能させてもらう時間と自分の時間を区切りやすくなった。
また、ESRカバーを外した分だけ大幅な軽量化が実現、さらにメモ帳カバー本来の薄さに近くなり持ちやすくなった。
ESR保護ケースはカバー素材や軽さを気に入っていて、iPadを娯楽に使う時に活躍してもらう予定だ。
メモ帳カバーはデスクに置いて自分の10年計画を書いたり、記事の企画を考えたりといった思考支援ツールとして使う時に良い存在となってくれている。
<今回レビューしたアイテム>
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追加レビュー→iPadメモ帳ケース活用術、紙1枚で成長「白紙法」の話
前回→最高のiPadケース、実は「メモ帳」だった説。
前回のiPad mini 6
Apple Pencil 2はライトユーザーに優しいペンだった。 | 購入レビュー