アマゾンで買ってよかったアイテムTOP3(2022年)

公開日: : 周辺機器 ,

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2022年に入ってからネットスーパーを含めて107件の買い物をしていた。

その中から「買ったよかった」と思ったアイテムが3つあり、いずれも毎日使用している。そのうち2製品はレビュー記事を書いた。

この記事では日頃どのように活躍してくれているのか記録していきたい。

アマゾンで買ってよかったアイテム(2022年)

第3位「WAQ LEDランタン 2」

この製品はモバイルバッテリー最終形態の1つだと思う。

LEDランプは1650ルーメンと強力で、バッテリーも13400mAhと大容量、マグネットによる吸着と吊るせてスタンドにもなるアクセサリーのおかげで屋内外における灯り確保が容易に行える。

照明機器としてはデスクライトや天井照明などのほうが明るいが、キッチンやクローゼットの奥へ持って行って照らすことはできない、そんな時に「WAQ LEDランタン 2」は活躍する。

過去記事に書いたが、部屋の明かりは「WAQ LEDランタン 2」だけで十分だと思っている。

明るさを最大にすると数時間で電池切れになってしまうが、最小であればフル充電から少なくとも3日は充電不要。もともと暗いほうが落ち着くので自分に合っている。

つまり「WAQ LEDランタン 2」はiPhoneやApple Watchより1週間の充電回数は少ないのだ。

もちろんモバイルバッテリーなのでiPhone等を充電する側にもなれる。災害時は非常灯になるし、SOSモードにすれば救助を求めるライトとしても使える。

防水仕様+背面マグネット仕様なのでユニットバスであれば壁面もしくは天井にバチっと貼り付けて使用可能。

デスクライトとして使ったあとにバスルームでも使える仕様なので急な停電や災害に備えて、たまに練習のつもりで試している。

他にも三脚ネジ穴を底面に備えているので三脚へ取り付けてフォトライトとしても利用可能、キャンプの灯りとしても使える。

1000mAh以上のモバイルバッテリーは電車通勤などには重く、日常でも使いにくいため小型モバイルバッテリーに比べて使用頻度は少なくなるが「WAQ LEDランタン 2」は毎日使えるモバイルバッテリーとなっている。

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第2位「曙産業 ザル ボウル セット フタ付き L(MZ-3533)」

第2位となったのは多機能ボウル「MZ-3533」で、次のような特徴がある。

  1. 一部が平らでチリトリのように食材を集められる
  2. チリトリの角が注ぎ口となる
  3. 蓋付きでレンジ可、ラップを使わず簡易調理ができる
  4. ザル付属で、スタッキング可能
  5. 吊るせる取手付き
  6. 800ml〜1000mlの目盛り付き
  7. 食洗機対応

私が購入したのはLサイズのブラック、最も大きなサイズだがガラス製のボウルなどに比べると驚くほど小さいの注意が必要。ミニキッチンには助かるがホールケーキのスポンジを作るといった用途には容量不足だろう。

具体的な使用方法としては、付属のザル(下図の白いパーツ)で野菜を一時的に置く容器として使っている。

メインのボウルでは、毎日オートミールパンの材料を混ぜる際に使っている。

また、冷凍した方が栄養価の高まるきのこ・野菜類を小分けにする際もポリ袋をいれて受け皿として使っている。

ガラス製のボウスに比べると超軽量、しかも吊るせるので場所要らず、手作りヨーグルトを食べたり、それで何か作る際にも気軽に取り出せて便利だ。

洗う際も小さくて軽いので待ち時間にサッと片付けられる。この手軽さが強い。

全く壊れる気配はないものの、もし使えなくなったら迷わず再購入するだろうなと思う。

そんな万能ボウルだ。

私は購入した際は1200円程度だったが、セール10%OFFで864円となっていた。

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第1位「KaRaDaStyle スポーツマット」

先日レビューしたばかりだから高評価というのではなく、Mozambique製キャンプマットを使っていて「なにか忘れている」と感じていたことの答えが「KaRaDaStyle スポーツマット」だったことが大きい。

それは初めて使った時に会心の一撃という言葉を思い出す買い物だった。

キャンプマットはミニマリストやキャンパーが使用していて購入したが、いざ屋内トレーニングをしようとすると用途が異なるため違和感があった。

別途ヨガマットを購入するも丸まった本体を広げたり小さく丸めるといった準備と片付けが手間で屋内トレーニングは行わなくなった。

気付けば、キャンプマットの上で行うのはストレッチだけになっていた。

それを解決できたのが「KaRaDaStyle スポーツマット」。

(画像)KaRaDaStyleプレイマット購入レビュー、寝具としての感想・新品の見分け方より

シンプルな体操マットなので屋内トレーニング用としては申し分なく、自立できる硬さと折りたためるほか、クローゼットへも吊るせるので収納場所に困らない。

敷布団としての使い心地は、キャンプマットと変わらず床の冷気をシャットアウト、弾力も同程度、「KaRaDaStyle スポーツマット」は床に底付きしなかった。

1番の目的である敷布団として使えて、2番目の体操マットとしても機能している。

しかも、この2つに関して私が満足できるレベルに達しているところが1位に選んだ理由だ。

他にも見た目がスポーティーなので床に置いたままでも様になり、片付けしていないという負い目を感じるどころか「トレーニングしようかな」という気分にもなるので買ったよかったと思う。

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