ELEGOO社からArduino UNOキットの欠品パーツが届いた話

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2023年2月12日に購入して欠品の連絡をして、本日2月24日に欠品分が中国から届いた。

今回は敢えて返品ではなく、不足パーツを送付してもらうとどうなるのかという体験を選んだが、すっかり忘れた頃に届いたといった印象。

どのような状態で届いたのかなどレポートしていく。

Arduino UNOキットの欠品パーツが到着。

前回の記事を振り返ると足りなかったパーツは「Potentionmeter」というパーツで、回転させるノブ(下図)だけが入っていて肝心の土台部分(本体)がなかった。

このパーツを使って付属のLCDモジュールでディスプレイ表示を試すというレッスンがあり、それができなかった。

(画像)ELEGOO製Arduino UNO R3 スターターキット購入レビュー、欠品の対応などより

そのことをアマゾンのウェブサイトからELEGOO社に伝えると即日発送をしてくれた。

しかし、日本でいうメール便のような格安便のため7〜10日ほどかかると説明された。

トラッキング番号も送ってくれたが1週間が経過しても荷物データは反映されなかった。

さすがに1度だけ問い合わせたところ、あちらでは情報が反映されているようで順調・問題ないという回答。

そうして本日2月24日、、、発送から約12日後に東京へ届いた。

下図が実際に届いた小包。

ePacketというサービス名らしく、最遊的な配達は郵便局が行ったようだ。

開封すると「Potentionmeter 10K」というパーツが2セット入っていた。

欠品対応のためか、故障時の再送も踏まえてかはわからないが通常よりも1セット多いという結果になった。

それでも今回のように12日も待つなら返品して買い直したほうが精神的な負担は少ないと思う。

Arduino UNO R3スターターキットのイラストにある「10K」という文字は見当たらないが、購入時には入っていなかったパーツなのは確かだ。

これでキットに入っていた温湿度センサーとLCDを組み合わせて温度と湿度を表示するシールドを作ることができる。

フィラメントの乾燥状態を把握するために温湿度計を1つ専用にしたいところだが、今後のことを考えるとPC画面を見なくてもリアルタイムで情報を表示できるLCDシールドを先に1つ作っておくと便利かもしれない。

前回→ELEGOO製Arduino UNO R3 スターターキット購入レビュー、欠品の対応など

→今回レビューしたELEGOOスターターキットの販売ページ

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