128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」は物理RAM8GB搭載の可能性、すでにBanggoodで販売中

公開日: : CUBE ,

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Alldocubeが2024年2月1日、Headwolf社のG99/8.4型「FPad5」予約開始にあわせて同容量128GBのストレージとなる128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」を発表した。

同社のメッセージには「8GB+128GB」と記載。RAMの詳細がわからず仮想RAMなしの8GBなのか、仮想RAMがないのか、物理4GB+仮想4GBにダウングレードしたのか不明だった。

その答えとなり得るのが既に128GBモデルを販売中のBanggoodになりそうだ。

128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」のRAM容量は

海外ECサイトながら27インチの大きなディスプレイも問題なく到着したことがあるBanggoodなので、2月25日のアマゾン発売日を待てない場合は先に購入するという人もいるかもしれない。

今回の128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」販売ページを見ると、256GBモデルと一緒くたにされている。そのため、最も知りたい仕様表は次のような表記になっていた。

  • RAM:8GB+8GB仮想メモリ
  • ROM:128GB/256GB

上記項目でRAM容量の欄が「8GB/8GB+8GB仮想メモリ」となっていれば良かったが、残念。

次に製品画像を見て回るも特にRAM容量を伝える画像はなかった。

続いてレビューを見ると2024年1月26日に日本ユーザーからの書き込みが1件あった。だが、モデル名は不明。RAM容量への言及もない。

そこで小説家になろうのように長くなったBanggoodの商品タイトルを見る。そこで128GBモデルと256GBモデルの選択によってストレージ容量の記載だけが変更されることに気付いた。

この表示方法で購入後にRAM容量まで変わっていたらトラブルに発展する。そのため、物理8GB+仮想8GBの合計RAM16GBと捉えて良さそうだ。

仮想RAM領域はeMMCより高速なUFS2.2を採用している。中華パッドで重いアプリを動かすイメージが全くないので想像もつかないがバックアップとしては安心できるだろう。

Banggoodでの128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」は買いか

(画像)iPlay50 mini Proは屋外で使えたか、購入レビューより

Amazon.co.jpで販売予定の128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」は未だ販売ページさえ公開されていない状態。おそらく256GBモデルにオプションという形で追加されると思われるが、2024/02/02時点で記載(最新情報はAmazonへ)はなかった。

Alldocubeによればアマゾンでの発売日は2月26日で即納という。これは楽天公式ストアで販売される「Headwolf Fpad5」の出荷日よりも早い。

そして、Banggoodでは128GB版「iPlay 50 mini Pro NFE」が在庫ありで”24時間で発送”とあった。さらにBanggood優先配送無料で、配送予定日は2月11日〜17日とアマゾン版よりも10日ほど早い。

→最新の価格や在庫状況はBanggood販売ページ

前回→FPad5対抗!「iPlay50 mini Pro NFE」の128GBモデル発表、記念クーポンで17,499円に(発売日ほか)

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(1)FPad5の発表記事。
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(2)256GB版iPad mini 50 Pro NFEとFPad5のスペック比較。
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