一人暮らしの電気代が月2700円に、ポータブル電源を使おう(+節約術)

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電気代の高騰が叫ばれている。

2024年1月時の一人暮らしにかかる電気代を調査している会社によればおおよそ月額6000円前後になるという。

SNSで「電気代 一人暮らし」と打てば阿鼻叫喚の投稿がちらほら、友人からも電気代の節約について教えてほしいと連絡があった。

そこで自分の電気代を知るべくTEPCOへログイン、2024年1月6日から2月5日までの電気代は2609円だった。

前月より298円も安くなっていた。これは2月2日から3日間だけポータブル電源を使ったからだろう。だが、同時に3Dプリンターを連続10時間稼働なども行なっている。

電気代が月額6000円前後という一般的な一人暮らしと何が違うのか、ポータブル電源の活用方法などを記録していく。

一人暮らしの電気代を安くしよう。

SNSで流れる叫び声によれば、次のようなシーンで課金されているようだ。

  • デスクトップPC、ゲーミングPC
  • エアコン・暖房器具
  • 洗濯乾燥機

日常に必要な電気代、その根本を見直す。

まずはパソコン、電子機器。

ハンドヘルドPCが人気となっている一因なのかもしれないが据え置きPCの消費電力は大きい。私も過去にデスクトップPC時代は月5000円ほど電気代がかかっていた。それをノートパソコンに変えて月1500円ほどに、そして、M1 MacBook Airにしたら100円以下へ。

M1 MacBook AirはUSB-C x 2+イヤホンという最高にシンプルな構成、MagSafeなど余分な機能がなく、後悔したMacBook Proのサブディスプレイもない。電気代を思えば中古で安くなったM1 MacBookシリーズは狙い目だ。

エアコン・暖房機器

エアコンや暖房器具については、一人暮らしの強みを存分に利用させてもらっている。1月の後半からほぼエアコンは使用してない。

別に外出して家にいる時間を減らすといったことではない。もちろんずっと布団に入っているわけでもない。というか、布団は処分している。

現在は以前レビューした手足が出せる寝袋を着ている。だって、一人暮らしなんだもの。

スタンディングデスク+寝袋のためか、夜中でも長袖Tシャツ1枚でもアツいくらいだ。折り畳んだ足側の部分を腰までめくりあげて固定しているため寝袋の重量が肩にかからず肩こりはない。足は出ているが膝から上が汗ばむくらいなのでちょうど良い塩梅に。

その結果、エアコンや暖房機器を使っていないのでチリ・ホコリが舞わず、異常な乾燥もないので保湿ケアも必要最低限で済んでいる。

(関連記事)手を出せる寝袋「Bears Rock FX-451G」購入レビュー

手足を出せる寝袋には夏用の薄いタイプや足部分の加工が異なっている場合があるので安易に購入すると座っている状態でしか使えないといったことになるので注意したい。

→私が使用している寝袋は楽天ショップの販売ページ

洗濯機・衣類乾燥機

昨年までヨドバシの処分セールで2016年に当時178,650円で購入した東芝のドラム式洗濯乾燥機「TW-117X3L(T) 」を使っていた。放置していても乾燥まで行ってくれるので便利だと思ったが、洗濯槽やフィルターの掃除など手間がかかる。定期的なエラーが発生して帰宅したら止まっていたなんてことも少なくない。

余談だが、一人暮らしの引越し料金は「ドラム式」で高くなる。縦型洗濯機は課金対象にならないので赤帽など小規模を依頼する際は注意したい。

今は洗濯・簡易脱水が行えて、脱いだ服を一時保管するランドリーバックとして利用している洗濯袋「Solo Sapiens Zablu(ザブル)」(Amazonへ)を使用している。この製品は掃除を必要としない。

ザブルでは、バスタイムの運動として残り湯で洗濯しているが下着の上下2セットずつ+タオル2枚などであればサクッと終わる。またアンデルセンアンデルセンのような厚手の手洗い専用セーター(ZABOUさんのブログがわかりやすい)も洗える。

このセーター(5CGモデル)が凄いのは2024年2月の関東で外気温度8度前後でも下着1枚でアウター不要なところ、あまり風を通さないので強風でも拭かない限り、これ一枚で行動している。

最近は下着の代わりにパタゴニア「メンズ・キャプリーン・クール・デイリー・フーディ」(パタゴニアへ)を愛用中、これも1枚だけで様になるので薄着にもなれる。なにより速乾性に優れていてモンベルのジオラインよりも乾きが速いので驚く。しかもチクチクしないし生地も強い。ちなみに夏はこれ一枚だけで過ごしている。最強のランニングシャツだ。

他にも食事など見直す箇所は多いが、本題のポータブル電源へ入りたい。

ポータブル電源が優秀な件。

2023年6月にレビューしたポータブル電源「EBL MP1000」と200Wのソーラーパネルによって大抵の電化製品はまかなえることがわかった。

たとえば次のような家電に電力を供給している。

  • M1 MacBook Airや富士通ノートパソコンの充電
  • 23.8インチのXP Pen 液晶ペンタブレット(メインモニターとして使用)
  • iPhoneやPixel7a、iPad mini 6などの充電
  • ROG AllyやSwitchなどのゲーム機を充電
  • AirPodsやApple Watchなどの充電。
  • 電気鍋(1日1食なので十分)
  • 電子レンジ(オーブンなど高出力には非対応)
  • TIGER電気魔法瓶「とく子さん」(購入した楽天ページへ)

以上、一人暮らしのほぼ全てと言って良いのではないだろうか。

上記の上から5つ目まではガジェット類なので消費電力は少ないものの電源が入らないと非常に困るアイテム。これが充電できるだけでもありがたい。

次に電気鍋と電子レンジ、電気ポッドといった高出力家電。ここは最大1000W対応の「EBL MP1000」が威力を発揮してくれた。うっかりオーブンなどで使うと出力停止となるので注意。

下図は魔法瓶+電気ポットを備え電源OFFでも半日は熱湯を維持できる伝説の「とく子さん」で沸騰中のシーン。

820Wというのは他にもMacBookや23.8インチ液晶ペンタブレットを接続しているため40Wほど増えた数値。

上図パネルの上部にある72Wというのはソーラーパネルでの充電ワット数を示している。4枚中2枚だけ太陽光に当てているため中途半端な数字だがベランダの物干し竿にかけているだけにして手軽さを優先した。

AC充電では55Wなので太陽光のほうが充電は早い。曇天なので72Wだが晴天なら2枚でも80Wを超える。

ここで重要なのは「パススルー充電に対応したポータブル電源であること」だ。パススルーできない機種は上図のように充電しながら電源供給できないので非常に注意すべきポイントとなる。

6号というか伝説の「とく子さん」は1日のはじめに沸騰させて電源OFFの魔法瓶モードにするか、数ワット出力で98度を維持するか選べる。

あとはコーヒーを飲んだり、洗顔したり、ホットタオルにしたり、ラーメンを茹でたりと3リットルを好きな用途で消費する。余ったら湯たんぽにするのもよさそうだ。

電気代よりもガス代が高騰しているので洗顔などに使うのは非常におすすめ。

◇◆◇

いろいろと書いてきたが、ポータブル電源を使うと「どういった作業にいくら電気代がかかるのか」という数値でわかる。これが素晴らしいと思った。

たとえば23.8インチXP Pen液タブにM1 MacBook Airを繋ぐと常時18W前後が必要。大画面を必要としないなら外してしまえば8W前後になる。以前はXPpenを点けたまま調理〜食事をしたり、入浴していたがスリープモードにするよう行動を改めるきっかけとなった。

記事タイトルの電気代2609円(2月請求分)はポータブル電源を3日間だけ使用した結果(寝袋は半月ほど活用)。2024年3月請求分は計測開始日からフル活用しているのでの電気代が楽しみだ。

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