最新タブレットが34%OFFで底値更新、12型2K「OSCAL Pad 100」のスペック・特徴
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Blackviewの最新タブレット「OSCAL Pad 100」は12インチで2K解像度と大画面でWidevine L1対応にGPS内蔵のAndroidタブレットとなっている。
AIタブレットとして打ち出していることもあり、写真編集のAI処理などソフト面でも魅力を増した。
そんな「OSCAL Pad 100」が34%OFFセールを実施、期限は本日4月28日から5月4日まで。
この記事ではメーカー担当者の伝える魅力と個人的に気になった特徴をピックアップしていく。
12型2K「OSCAL Pad 100」のスペック・特徴
はじめにBlackview 担当者の伝えるスペックの特徴を箇条書きで見ていきたい。
ストレージ256GBにバッテリー容量9000mAhなど12インチ2K解像度でも十分に楽しめそうな仕様となっていた。同社は高性能・低価格のタブレットとして打ち出している。
次に個人的に気になったポイントを見ていきたい。
気になったスペック・特徴
最初はRAMをチェック。最大24GBとなっており、物理メモリを見ていくと8GB、仮想メモリは16GBという設定だった。ここまで物理メモリがあればメモリ不足でアプリが落ちるなんてことは少ないだろう。
ストレージは256GBで製品画像をみていくとUFS2.2という文字があった。従来の低速なeMMCより速い読み書き速度を期待できそうだ。外部メモリは最大2TBのmicroSDカードをサポート。
SoCはUNISOC T615を採用、A75x2コア(1.8GHz)+A55x6コア(1.6GHz)の合計8コア。最大クロックが1.8GHzということで重い処理は期待でいない。AI写真編集を謳っていることからmmやフォトエディタとして活躍できそうだ。
バッテリーは9000mAhもあり充電時間が心配になった。しかし、18W急速充電をサポートしている。製品画像によれば70分で50%まで充電可能とのこと。お世辞にも高速とは言えないが動画視聴や写真編集などであれば極端な電池消費もなくなってきているので問題ないと思う。
AI機能が充実、差別化へ。
それ以上に心惹かれたのはAI機能だった。
Google Oneを契約しなくても消しゴムマジック的な機能から空の置き換え、後付けポートレート撮影(ぼかし)といったことに対応している。
カメラ性能も1800万画素に800万画素と高い。
顔認証をサポートしているのでPIN入力の回数を減らせるのも良い。
それとGoogle Geminiも使える。
ChatGPTに比べると真面目すぎるようにも感じてしまうGeminiだが、複数のAIを利用することで思わぬ視点を得られることもあるのでGemini端末として使い倒すのも良さそう。
オールインワンなセット内容も強み
Amazonへの商品登録から70日が経過したばかりだが早くも63件のレビューが寄せられていた。無料レビュワーのタグがないことからリアルな購入者と思われる。その証拠になぜかiPadと比較している話もあったくらいだ。
そんなAmazonレビューの中で見かけたのは同梱品の充実だった。
最近は簡易的な梱包に必要最低限のUSBケーブルくらいで、説明書はQRコードの書かれたカードだけということもある。そんな中でスタイラスペンや専用保護ケース、さらには省かれるようになった筆頭でもある充電器まであるという。
これにより購入当日からスタンド機能を利用してWEBアプリベースの業務をこなせたという投稿もあった。最近はAIが実用的になってきたので日常の相談事もしている。
同じような内容としては専用ケースのスタンド機能があるおかげで初日から動画視聴を楽しめたといったことも。
12型2K「OSCAL Pad 100」の価格・セール情報
「OSCAL Pad 100」(24GB+256GBモデル)は定価40900円。
今回はタイムセールとして34%OFFとなる特価26,900円に。Amazonレビューでは3万円以下で購入できたと喜びの声もあったが、今回は底値の26,900円だ。
同タブレットは過去に14000円OFFクーポンを配布していたが、それと比べても結構な価格差がある。
ちなみにRAM36GB+256GBモデルは33%OFFとなる特価28,900円となっていた。わずか2000円差で物理RAMが12GBに増量されるということで悩まされそうだ。
初セールの期限は本日4月28日から5月4日まで。
→レビュー63件の詳細や在庫状況・動画などはAmazon販売ページへ