パナソニック、LTE対応Androidデジカメ『LUMIX DMC-CM1』発表―スペックや価格ほか
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パナソニックがAndroid OSを搭載したLTE対応コンパクトデジタルカメラ『LUMIX DMC-CM1』を発表しました。スペックを記録します。

『LUMIX DMC-CM1』のスペック
『LUMIX DMC-CM1』は画面サイズ4.7インチ(解像度1920x1080/Full HD)液晶。CPUはQualcomm MSM8974AB 2.3GHzクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB、内部ストレージは16GB(MicroSDカードスロット最大128GB対応) 。バッテリーは2,600mAh。OSはAndroid 4.4でLUMIXシリーズに近い独自UI搭載。
通信はWi-Fi、Bluetooth、NFC、GPS、SIMスロット搭載LTE(CAT4)/ 3G(HSPA +)/ GSMに対応。一部メディアによると通話対応とのこと。

メインとなる背面カメラは有効画素数2,000万画素の1インチMOSセンサー(28mm/F値2.8-F11)にF2.8/ 28mm Leica DC Elmaritレンズ。前面カメラは110万画素。

画像処理エンジンはVenus Engineを採用。
4K動画撮影に対応し、単体でYouTubeなどへの投稿も可能とのこと。
本体サイズは135.4×68×21.1mm、重さ204g。



公式動画もありました。
『LUMIX DMC-CM1』は2014年内にドイツから価格899ユーロ(約12.5万円)で発売される予定となっています。
Source:LUMIX DMC-CM1

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















