スティック型Windows『MeeGoPad M1』が発売、価格とスペック
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その他・中華タブレット Meegopad
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Intel Atomプロセッサを搭載したスティック型Windowsという珍しさから話題となっていた中国メーカーMeeGoPadのHDMIドングル『MeeGoPad M1』が発売されました。記事投稿時はセールが行われていて価格89.72ドル(約1.02万円)となっています。

『MeeGoPad M1』発売、価格とスペック
『MeeGoPad M1』は10月中旬に試作機が公開され話題を集めました。当時は製品名がなくスペックと画像、11月中旬より量産とだけ伝えられた状態でした。
『MeeGoPad M1』の製品版スペックは事前リークと同じで、CPUにIntel Bay Trail Atom Z3735Fプロセッサ 32bit、RAM 1GB DDR3L-1333、内部ストレージ16GB(microSDカードスロット搭載)で32bit版Windows 8.1やAndroid/Linuxが動作するとのこと。通信はWi-Fi b/g/n、Blutooth 4.0。
販売ページには内部ストレージ16GBと記載があるため下位モデルと思われます。
上位モデルのスペックは、Intel Bay Trail Atom Z3735Gプロセッサ 64bit、RAM 2GBに内部ストレージ32GB。
本体サイズは99.6x37.6x9.6mm、重量は46g。
『MeeGoPad M1』は価格89.72ドル(約1.02万円)で、3-5営業日以内に発送されるとのこと。
前回までの画像や価格など

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















