軽く小さい8型デュアルOSタブレット『CHUWI Vi8 DualOS』開封レビュー、3機種と見た目のサイズ比較
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デュアルOSというだけではなく8型タブレットの中でも最小の部類に入る『CHUWI Vi8 DualOS』を購入しました。さっそく開封レビューと他3機種のサイズ比較したいと思います。
『CHUWI Vi8 DualOS』開封レビュー、3機種と見た目のサイズ比較
初めてCHUWI製品を購入しましたが『CHUWI Vi8 DualOS』の化粧箱はシンプルで綺麗、Anker製品に近い質感です。
背面もキレイ、製品への期待が高まります。
内部ストレージ128GBモデルもある可能性
化粧箱の側面を見ると32GBモデルに印がつけられ、その横には64GB/128GBと続きます。
オープン。
化粧箱の中身を見る
最上段には『CHUWI Vi8 DualOS』本体がありました。
下段には小箱2つに包み紙1枚。
付属品を確認する
付属品の一覧。
OTGケーブルらしきケーブルもありました。
2.0AのUSB電源アダプタにCHUWIという文字はありませんでした。
CHUWI Vi8 DualOS本体を見る
『CHUWI Vi8 DualOS』を実際に持ってみると数値以上に軽く感じました。また背面にはヘアラインの加工が施され安っぽさを感じさせません。
前面にはスクリーンガードが貼られており、その上に主要スペックが掲載されていました。
スクリーンガードを剥がします。
これまでの8型Windowsタブレットでスクリーンガードが貼られていた製品はなかったので新鮮。
CHUWI Vi8 DualOSのインターフェイスを確認する
『CHUWI Vi8 DualOS』の天面にはMicroUSBとMicroHDMI、3.5mmヘッドホンジャックが配置されています。
右側面には電源ボタンと音量ボタン。
左側面にはMicroSDカードスロットがありました。
背面の上部にはカメラとロゴ。
下部にはスピーカーが1つありました。
CHUWI Vi8 DualOSの8型「Miix 2 8」を比較する
Miix 2 8と見た目のサイズを比較します。
CHUWI Vi8 DualOSは縦横が小さくて持ちやすい
同じ8型ですが『CHUWI Vi8 DualOS』のほうが一回り小さくなっています。特に横幅が狭くなっているので持ちやすく、また重量も軽いため携帯性に優れています。
厚みはMiix 2 8が薄かった
上手く撮影できなかった厚み比較、Miix 2 8のほうが薄くなっていました。『CHUWI Vi8 DualOS』の数値は最薄部だったようで残念。それでも薄いほうだと思います。
CHUWI Vi8 DualOSの8型「ASUS VivoTab Note 8」を比較する
「ASUS VivoTab Note 8」はMiix 2 8と比べても大きいので『CHUWI Vi8 DualOS』とのサイズ差は一目でわかります。
二回り近いサイズ差がありました。また厚みは僅かに『CHUWI Vi8 DualOS』が薄い程度です。
Sony Xperia Z3 Tablet Compactとサイズ比較
次はAndroidタブレット「Sony Xperia Z3 Tablet Compact」とのサイズ比較、さすがに厚みではかないません。
なんと、Sony Xperia Z3 Tablet Compactよりコンパクト
今回のサイズ比較で最も驚いたのが「Sony Xperia Z3 Tablet Compact」の横幅と同等で、長辺でも僅かに小さくなっている点です。
『CHUWI Vi8 DualOS』は厚みで負けていますが、背面が丸みを帯びているので持ちやすく「Sony Xperia Z3 Tablet Compact」と互角に渡り合える筐体であることがわかりました。
中国タブレットは安いから妥協しなければいけないと思っていましたが、ベゼル幅も狭く軽量な仕上がりになっていてボディにおいては互角以上の製品だと思いました。
次回から『CHUWI Vi8 DualOS』におけるWindowsとAndroidの起動とOS切り替え、HDDの状況などを順次記録したいと思います。
前回の『CHUWI Vi8 DualOS』
デュアルOS/8型『CHUWI Vi8 DualOS』を注文、購入する理由/8型Winタブ4機種スペック比較