ヤマダ電機、Win10スマホ『EveryPhone』発表―スペック・価格・対応周波数・キャンペーン
公開日:
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最終更新日:2015/11/28
スマートフォン EveryPhone, ヤマダ電機
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ヤマダ電機は11月26日、「究極のハイスペック、最強スマートフォン」を謳う5.5インチのWindows 10 mobile搭載スマートフォン『EveryPhone』を税抜価格39,800円にて発売すると発表しました。
『EveryPhone』のスペック・価格
『EveryPhone』はパソコンやタブレットにスマートフォンで共通のMicrosoftアカウントを使用することでメール、予定表、OneDrive、連絡先、Skype、Xboxなどが自動セットアップ、同じアプリを利用できるとしてます。
Windows 10 Mobileには標準でMicrosoft Officeを搭載しており、タッチ操作に最適化されたWord / Excel / PowerPointが利用できるほか、OneDrive統合による文書の同期も対応しています。
主な仕様・スペック
タブクル調べ tabkul.com |
ヤマダ電機 EveryPhone |
OS | Windows 10 mobile |
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 1.2GHzクアッドコア |
RAM | 2GB LPDDR3 |
ストレージ | 32GB |
SDカード | microSDカード |
液晶 | 5.5インチ |
解像度 | 720x1,280/267ppi |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1,300万画素AF/Dual Flash |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
2G EDGE/GSM | 1900MHz・1800MHz・900MHz・850MHz |
3G W-CDMA | 1(2100MHz)/6(800MHz)/19(800MHz) |
4G LTE | 1(2100MHz)/3(1700MHz)/19(800MHz) |
GPS | GPS / A-GPS |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
USB | MicroUSB |
映像出力 | 非搭載 |
サイズ | 154.8 x 78.6 x 6.9 mm |
重さ | 138.6g |
バッテリー | 2.600mAh |
価格 | 2,015年11月28日より税抜39,800円 |
※センサーは照度 / 近接 / 加速度 / 電子コンパス。
インターフェイスはMicroUSBx1基、マイク・ヘッドホンコンボジャック、MicroSDカード最大64GB、MicroSIMスロット。
通信・対応周波数
Wi-Fiは802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0をサポート。モバイル通信ではMicroSIMカードスロット1基を備え、GPS / A-GPSに対応しています。
対応周波数はソフトバンクのプラチナバンド”Band 8 900MHz”が記載されておらず、1(2100MHz)/3(1700MHz)/19(800MHz)とNTTドコモのLTEに最適化されているようです。
テザリングは最大8台までサポート。
バッテリー駆動時間
バッテリー容量は2,600mAhで、連続使用時間は通話10H/待受300H/Wi-Fi通信6H。
充電時間は約5時間とのこと。
キャンペーン
『EveryPhone』発売記念キャンペーンとしてYAMADA SIMと液晶保護フィルムをプレゼントするほか、全店先着3,000名限定でBluetoothキーボードがもらえるようです。
価格・カラーバリエーション
『EveryPhone』はブラックとホワイトの2色展開で、ホワイトの側面はシャンパンゴールドのような色になっています。
価格は税抜39,800円で11月28日の発売予定となっています。
前回の話
ヤマダ電機、Windows 10 Mobile搭載スマホ『EveryPhone』を11/28発売へ
Source:ヤマダ電機
追記:2015/11/27
ヤマダ電機の「EveryPhone」を含めたWindows 10 mobileスマートフォン4機種でスペック比較を行いました。
Windows 10 mobile搭載スマートフォンは買いか、4機種でスペック比較-KATANA/MADOSMA/Lumia 950/EveryPhone