2018年12月度「月間人気記事ランキングBEST5」 / Pixel 3 LiteやiPad Proなど

公開日: : まとめ、スペック比較

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2018年12月31日、タブクルで月間の人気記事をランキング形式で上位5記事まで振り返りたいと思います。

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2018年12月度「月間人気記事ランキングBEST5」

2018年12月は、この記事を含まない状態で合計270記事を公開しました。年末で話題も少なくなるかと思いましたがiPad mini や Pixel 3 Liteシリーズといった後継モデルや、折り畳みディスプレイのスマートフォンなどで盛り上がった印象です。

それではベスト5の第5位から見ていきましょう!

第5位:ドコモ/SBプラチナ対応『Huawei Honor 10』や13.3型コスパ抜群『Teclast F6 Pro』など大量クーポン、最大70%OFFのXmasセールも開催中 #Banggood

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Huaweiに関するネガティブな話題も多い、Banggoodで実施しているキャンペーンに登場したドコモとソフトバンクのプラチナバンドをサポートした『Huawei Honor 10』に注目が集まったのでしょうか、セール記事が第5位を獲得しました。

同記事ではクリスマスセールも実施していたので自分へのご褒美を探すということもあったのかもしれませんね。

ドコモ/SBプラチナ対応『Huawei Honor 10』や13.3型コスパ抜群『Teclast F6 Pro』など大量クーポン、最大70%OFFのXmasセールも開催中 #Banggood

第4位:iPad Pro 2018をノートPC化する『HyperDrive for iPad Pro』発売キャンペーン発表

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今年は大幅に進化したiPadが注目された年でした。

iPhoneが予想の範囲内のアップデートだったのでUSB-Cやベゼルレス化されたiPad Proは拡張性への期待と来年のアドビ製品の登場もあって盛り上がったように思います。

(関連記事:iPad版フル機能『Photoshop CC』のApple Pencilを使ったハンズオン動画・日本語ページなどが公開

それを象徴するかのようなiPad ProをPC化できそうなアイテムに関する記事が第4位となりました。

iPad Pro 2018をノートPC化する『HyperDrive for iPad Pro』発売キャンペーン発表

第3位:Xiaomi Mi 9 とベゼルレス『Mi Mix 4』は初の背面トリプルカメラに、さらにペリスコープレンズ搭載とも

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この記事は12月29日に公開したばかりですが、シャオミ初となる背面トリプルカメラとスマートフォンを被写体に向けなくても撮影できるペリスコープレンズを採用する可能性を伝えた記事がランクインしました。

2機種ともシャオミの人気モデルだけあって、今後も話題となりそうです。

Xiaomi Mi 9 とベゼルレス『Mi Mix 4』は初の背面トリプルカメラに、さらにペリスコープレンズ搭載とも

第2位:PlayStation ClassicはUSBメモリからゲーム追加が可能、無料ツール「BleemSync」登場

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ソニーの小型プレステ「PlayStation Classic」のハック記事が2位を獲得しました。

同デバイスはコントローラーが純正ということになるのでプリインストール以外のタイトルで遊びたいというニーズはあったと思います。それをかなえるツールとして「BleemSync」が登場したという話でした。

Wiiの時もそうでしたがハックされてはアップデートで塞ぐといったことが繰り返されるかもしれません。しかし、「PlayStation Classic」の分解を見る限り強いコダワリを感じないので価格や機能的にも定期的なアップデートは行われないようにも思います。

出荷ロットにあわせて対応するといったことは行われそうですが、、、。

PlayStation ClassicはUSBメモリからゲーム追加が可能、無料ツール「BleemSync」登場

第1位:Google Pixel 3 Lite/Pixel 3 XL Liteを2019年春に発売へ、Nexus 5X以来の低価格モデルに

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そして、2018年12月度の第1位はGoogle Pixel 3 Liteシリーズの記事でした。

1位になった理由を想像するに1つは高価格帯のPixelに価格を抑えた廉価版が投入されるかもしれないという期待感があったと思います。

GoogleはオリジナルブランドでNexusシリーズを投入して、そのコストパフォーマンスの高さから人気機種となりました。その後のPixelシリーズは日本で発売されなかったこともあり話題も少なく縁遠くなった印象です。

恐らくGoogleとしてはAndroid OSの案内役として、各メーカーへ方向性を示す意味合いもあったので使う人が1つの国に集中している特殊な日本語のサポートを断ったのではないかと考えています。

そしてPixelシリーズも「3」となりヘルプページが充実、落ち着いてきたところで翻訳して日本に投入した、そんな風にも見えました。

Liteシリーズが新興国だけの投入になるのかわかりませんが、暗所撮影に強い「Night Sight」(夜景モード)を備えたミドルレンジ仕様Pixelが発売されたら人気になりそうですね。

Google Pixel 3 Lite/Pixel 3 XL Liteを2019年春に発売へ、Nexus 5X以来の低価格モデルに

次回は2018年上半期の人気記事TOP5を振り返ります。

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