Try UQ mobile到着レビュー、開封からスピードテスト結果まで

公開日: : 最終更新日:2019/08/28 au MVNO ,

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Try UQ mobileの受付は土日も対応しているようで、月曜の朝には手元へ届いた。さっそく開封して中身のチェックやGoogleのスピードテストを行った。

Try UQ mobile到着、Googleスピードテストを行う。

はじめに『Try UQ mobile』の中身を見ていく。

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使い方ガイドと着払い用の伝票、返却方法を記したカード、Try UQ mobile利用者向けの特典となっていた。

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肝心のスマートフォンは化粧箱などなく、スポンジ箱に本体と充電器、USBケーブル、SIMピン、SIMカードが入っていた。

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SIMカードは自分で入れるようになっていた。上図の右上にある付属SIMピンではスマートフォンのSIMスロットが取り出せなくて戸惑った。どうやらSIMピンが短くて取り出せないようだ。

仕方ないので先日購入したUMIDIGI Power付属のSIMピンを使ったところ、あっさりと取り出せた。

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SIMカードを入れてから電源を入れる。さすがにセットアップ済みの状態だった。APN設定画面が表示されたのでUQ mobileを選ぶ、すぐに4Gアンテナが表示された。

Googleスピードテストを試す。

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Googleの検索画面で「スピードテスト」と現れる”インターネット速度テスト”を試したところ、ダウンロードが52Mbps、アップロードが16Mbpsとなった。

500kbps制限だったような気がしたが、どうやら普通の高速通信が行えるようだ。

ブラウザ”Chrome”を使ってニュースサイトをブラウジングしたところ、サクサクと表示された。先ほどのテストでレイテンシ17ミリ秒となっていたことから反応も良いのだろう。

このスピードを月額1680円で月間3GBも使えたら十分だ。

次回はスマホセットのSIMカードをSIMフリー版iPhone 8に入れて使えるのか、Androidスマートフォン「UMIDIGI POWER」でも使えるのか。さらにAndroid限定という高速通信データの節約アプリを使ってYouTubeなどが視聴できるのかなどをレポートする予定だ。

続き⇒1.5万円でRAM4GB『UMIDIGI Power』にてau回線(UQ mobile)を使う方法
前回⇒Try UQ mobileを申し込んだ話・試せること、価格コムで7位のスマホをレンタル
前々回⇒格安SIMとして『UQmobile』はアリか、最安プラン料金とサービス・MMD研究所の調査結果から考える

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