10インチ(1920×1200) クアッドコアCPU / 16コアGPU 「HUAWEI MediaPad 10 FHD」が凄まじい件
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その他・中華タブレット
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恐ろしいほどのハイスペック・タブレットが登場しています。
日本でも馴染みのある「HUAWEI」から高解像度&クアッドコア搭載の
ハイエンド・タブレットをご紹介します。
「HUAWEI MediaPad 10 FHD」の実力
CPUは、「Huawei Hisilicon K3V2 Cortex-A9」という記載があります。
これは、Hisilicon は、Huawei の子会社です。
そして、Huawei が独自に開発したクアッドコア・プロセッサが「K3V2」となります。
GPUも16コアということでわけがわかりませんが「とにかく凄い」ですね
メモリが1GBというのが実に惜しい感じがします。。。
解像度も1920×1200と凄まじいことになっています。
(ショップページには1920×1200と1440x900の2つがあります。。。)
ここまで凄いスペックなのにストレージが8GBという裏切り
まさかのトリプルプレー感がありますが
SDスロットが最大32GBまで対応ということで安心ですね。
重量は580gですが、10インチとしては非常に軽いと思います。
バッテリーが6600mAhということで、もう少し欲しいところです。
画像で見る「HUAWEI MediaPad 10 FHD」
クリックで拡大します。
「HUAWEI MediaPad 10 FHD」の価格
ショップに掲載されている本体価格は「$458.10」でした。
2012/10/07時点でのレートですと日本円換算で
約36,000円
となります。
少し高いですが iPad 並か、それ以上のスペックということを考えると
妥当な価格とも言えますね
残念なのは、HUAWEI 独自CPUということで
これがキッカケで安価なクアッドコアが出てくるのか疑問であることです。
しかし、それはHUAWEI が独自の工場を持っていた場合であって
Retinaディスプレイと同じ道もたどる危険性もあります。
一方、1920×1200という解像度を誇るディスプレイが存在するのであれば
当該ディスプレイの普及に期待が持てそうです。
HUAWEI のガラパゴス化が有効なのかは今はわかりませんが
思ったよりも早く、クアッドコアが近づいてきているようです。
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