EGBok P803 レビュー、おすすめ設定集(最終更新2022年06月26日)
公開日:
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最終更新日:2022/06/27
その他・中華タブレット EGBOK, 製品レビュー
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この記事ではEGBok P803で設定して便利と思ったことを随時更新していく。
例としてタブレットを持ち上げたら自動で電源ONになるといった些細なこと。
毎回のように電源ボタンを押したりする手間から解放されるのは大きな時間の節約になるはずだ。
他にもナビゲーションのカスタマイズ設定や画面OFFからカメラを素早く起動するといった内容を記録していく。
(最終更新日:2022年6月26日)
EGBok P803、おすすめ設定集。
ダークモードに設定する方法。
初期状態の「白い背景に黒い文字」よりも「黒背景に白文字」が落ち着くというユーザーは次のような設定を行うと良いだろう。
- 設定アプリを起動。
- ディスプレイを選択
- ダークテーマをONに設定
上記で黒背景+白文字へと変わったが、せっかくなので「画面消灯時間も設定」しておくと画面ONにする回数が減って快適になるかもしれない。
- タークテーマ設定があった最下部の「詳細設定」を選択
- 画面消灯を選択
- 初期値1分で画面OFFから「10分や30分、保存しない等」から選ぶ。
上記の設定では「保存しない」にすると電池消費が早まるので、うっかり画面OFFを忘れてしまう時間帯(10分や30分)あたりを選ぶと良いだろう。
さすがに10分も画面を見ていなければ何か他のことをしていると思うので10分に設定した。
カメラを素早く起動する方法。
EGBok P803の音量UPボタンを素早く2回押すとカメラアプリが起動する。
これは画面OFFの状態でも実行できた。
設定を変更するためには下記の手順で行うことになる。
- 設定アプリを起動
- システムを選択
- ジェスチャーを選択
- 「カメラをすばやく起動」をON/OFFに設定
これによりマンションや仕事場のエレベーターが点検で止まるといったメモを取るほどではないものの、忘れると手間になる情報をサクッと撮影できるだろう。
EGBok P803はLEDフラッシュ内蔵のタブレットなので夜間でも目的は果たしてくれそうだ。
端末の持ち上げで画面ONにする設定。
初期状態では電源ボタンを押した時点でロックがかかるようになっているので下記の手順で解除した。
- 設定アプリを起動
- セキュリティを選択
- 画面ロックの歯車アイコンを選択
- 「電源ボタンですぐにロックする」を無効にする
こうすることで電源ボタンを押してもロック画面が表示されなくなる。
上記の項目と一緒にある「画面消灯後にロック」もデフォルト時間が短いと思ったら最大の30分後にロックを選ぶか、「保存しない」を選ぶとロック解除の手間が減るかも知れない。
ナビゲーションバーをカスタマイズ。
EGBok P803は標準的なナビゲーションバーである「◁」「○」「□」の3ボタン構成となっているが、次の設定を行うことで通知メニューをプルダウンしたり、ナビゲーションバー自体を非表示にすることが可能になる。
- 設定アプリを起動
- システムを選択
- 詳細設定を選択
- Navigation barを選択
- Navigation bar画面でスイッチをON
- 好きなナビゲーション形式を選択
「↓」マークは通知メニューを表示してくれるアイコンで、通知メニューにあるフラッシュライトやWiFi/Bluetoothをオフにするといったこともしやすくなる。
もう1つ追加されたアイコンはナビゲーションバー自体を下へ消して画面の表示領域を広げる効果がある。
WindowsやMacのメインメニューも自動的に表示しなくする設定が可能だが、それの手動バージョンといった機能。再びナビバーを表示したいときは下から上へスワイプすれば良い。
以下、随時アップデート予定。
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